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前橋立教会 講演会・懇親会

2026年3月14日、前橋商工会議所会館にて、前橋立教会の講演会と懇親会を行いました。

講演会の講師は、日比谷松本楼代表取締役で、立教大学校友会副会長を務める、小坂文乃様。演題は「孫文と梅屋庄吉の友情から学ぶ、時を繋ぐ交流の在り方」。

小坂さんにお願いした趣旨は、「世界はいまだに紛争や戦争が絶えず、また日中関係も不安定になっている中で、国対国は様々な問題や立場もありますが、長期的な視線で、人と人との関係を保つことが大切と私は考えます。その中で、日中が今までどんな人的交流を行ってきて、いかに両国が密接であったかという歴史を知り、日中関係を理解することが、私たちにとって大切だと思います。」というものでした。

演題にある梅屋庄吉は、小坂様の曽祖父にあたる方で、孫文を経済的にずっと支えていて、梅屋庄吉をはじめとする多くの日本人の支援がなかったら、辛亥革命などは成功しておらず、今の中国はなかったかもしれません。そういった内容のお話を、熱意を込めて1時間お話をしていただきましたが、本当に盛りだくさんの内容で、あと2時間くらいあってもよかった感じです。

 

また、日比谷松本楼や関係先には、孫文夫人である宗慶麗が実際に弾いたピアノや、梅屋庄吉が孫文をはじめとする多くの人とやりとりした手紙や電報など、関係者に直接縁のある貴重な資料があるそうです。

そんなことから、胡錦濤国家主席(当時)が来日された際には、福田康夫首相(当時)と共に日比谷松本楼を訪問されてもおります。

教科書などに出てくる歴史の裏には、人と人のつながりがある。そして、国や世界を想う志がとっても大切なんだということに気づいた時間になりました。そして、今回のようなお話を、もっとたくさんの方に知って欲しいと感じました。

講演会終了後は参加者での懇親会となり、途中では一人一人のスピーチも行われ、大変楽しいひと時になりました。

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